今日買った CD
- GO AHEAD! (ゴー・アヘッド! ) - 山下達郎
- You Are Here - Atomic Hooligan
- スピリット・オブ・ヒーリング~バリ - 久保田麻琴
- リップ、リグ & パニック (紙ジャケット仕様) - The Roland Kirk Quartet Feat. Elvin Jones
- Electric Mud - Muddy Waters
- Timeless (Dig) - Sergio MendesSergio Mendes
- Curious George - Jack Johnson and Friends
今回買った CD 達ですが、どれもいろんな意味で熱い!暑い!
久しぶりに、Blues なアルバムをゲット!
Muddy Waters が、1968 年に録音した超名盤である「ELECTRIC MUD」。
彼がいない今でも、時代を超えて、様々なジャンルに影響を与え続けている。
「永井"ホトケ"隆」氏のサイトでも、
この愛想のないジャケット。だが中身は愛想ありすぎのサウンド。
と書かれているように、白地をバックに「MUDDY WATERS - ELECTRIC MUD」とだけ書かれている。ある意味、マディのすべてを表しているかのようなジャケットのように思う。
音は、もちろん、めちゃかっこいいのである!
「ELECTRIC MUD」は、DVD「ゴッドファーザー & サン [DVD]」とセットで、聴いてみるのもおすすめです。
そして、このアルバムより、少し前、1965 年に、ヴァン・ゲルダー・スタジオで録音された Roland Kirk のアルバム「Rip,Rig & Panic」。
このアルバムからバンド名を命名した「Rip Rig + Panic」なら知ってるって人は多いはず(最近アルバムが再発されている!)。
初めて、映像を見た時は、いったい何が起きているのか理解するのに時間がかかった。
というのも、Roland Kirk は、同時に、多くの楽器を操るという、誰にもまねの出来ない離れ業を、いとも簡単にこなし、その上、Roland Kirk というサウンドを一発で認識させるほどの、凄さ、パワーを放っているのです(言葉にし難い)。
ともかく、その Roland Kirk の代表的なアルバムなので、間違いなく素晴らしいものであると断言できます(すみません熱すぎました)。
ぜひとも、彼らの息づかいが聴こえるよう、大音量で!
それができなくとも、ヘッドホンで大音量で!
聴きたいものです。