SwitchToUSがUniversal Binaryに!

久しぶりにQuicksilverネタ。


インプッドメソッドをアプリケーションごとに「US(英字)」に切り替えてくれる「SwitchToUS」が、ついに、Universal Binaryとなってアップデート。

なんで、Quicksilverネタかと言いますと、これを使用することで、Quicksilverを使用するときだけ、英字入力状態にすることが出来るわけですよ!
もちろん、Quicksilverだけではなくって、Cocoaなアプリケーションであれば使用出来ます。


インストールとっても簡単。
ライブラリ内の「InputManagers」フォルダに「SwitchToUS」フォルダを入れるだけです。
「InputManagers」フォルダが無い場合は、作ればオッケイ。


さて、次に、Quicksilverで有効にする方法ですが、QuicksilverのPreferencesパネルの「Application」を選び、「Show icon in dock」にチェックを入れ、Quicksilverを再起動します。
最後に、ドックに表示されたQuicksilverをクリックし、メニューバーのQuicksilverメニューから、「Switch to U.S.」を選びます。
スクリーンショットはこちら↓。

Quicksilverをお使いの方で、Intel Macな方は、ぜひお試しください。
あ、もちろん、Intel Macでなくても使えますよ。


素晴らしく便利です。

追記

keizoさんの指摘のとおり、「アプリケーションが最前面になった時、自動的にインプットメソッドが切り替わります」と使い方にも書かれていますが、私の環境では、Quicksilverでも問題なく使用出来ております。