ScreenRecycler

デュアルディスプレイの環境は憧れなんですが、デュアルディスプレイを導入するより安価に環境を手に入れることが出来る「ScreenRecycler」。
要は、LANで繋がっているマシンのディスプレイをサブディスプレイにしてしまうアプリケーション。

ずっと気になっていたアプリケーションですが、やっと試すことが出来ました。


使い方。
メインで使いたいマシン(操作する側)に「ScreenRecycler」と「ScreenRecyclerDriver」をインストールし(要再起動)、「ScreenRecycler」を起動する。
ディスプレイとして使用するマシンに、「JollysFastVNC」をインストールし、起動する。
これで使用できるはずですが、ディスプレイの位置を調整するために、システム環境設定の「ディスプレイ」の「調整」を開き、サブディスプレイを使用する場所に、ドラッグしてください。


このアプリケーションは、クライアントとなるマシンでVNCクライアントを起動するだけなので、OSは関係なく使用することが可能です。
JollysFastVNCを使用する方が、高速に動作すると書かれていますけど。


試すことが出来るのは、20分間/1回(何回でも試せます)となります。
24.95 US$で購入することが出来ますので、ディスプレイを購入することを考えると、安価に導入することが出来ると思います。


Leopardの画面共有の機能に、この機能追加してくれないですかね?