WPA2 パーソナル
WEP だけでなく、WPA/TKIP もクラックされたそうです。
yebo blog さんのところで解説されていたので、引用させていただきます。
今のところアクセスポイントからクライアント方向へのフレームを解読できるのみで、しかも小さいパケットに限られるらしい (影響を受けるのはARP、DNS、TCP SYNなど)。但し、時間が経てば大きなパケットも解読できるかも知れない。エンドユーザとしては、慌てる必要はないが、WPA2が使える機器であれば出来るだけ早く WPA2/AES-CCMP に移った方が良いと思われる (AirMacの場合、WPA2パーソナルを選択する)。
http://yebo-blog.blogspot.com/2008/11/wpa.html
早速、TidBITS では、セキュアな Wi-Fi を使う方法が解説されています。
内容は、yebo blog さんのところで解説されているように、WPA2 パーソナルを使うというものなので、Apple の掲載している情報の通りに設定すればいい。
- 追記
TidBITS 日本語版に掲載されています。