WebKitInitialTimedLayoutDelay

MacBookの小部屋 さんのところで紹介されていて、「WebKitInitialTimedLayoutDelay」が、Safari 4 でも有効であることを知った。


WebKitInitialTimedLayoutDelay では、レイアウトを始めるまでのディレイタイム(待ち時間)を設定することが出来る。
デフォルトでは、1秒となっているので、1秒より小さくすることで、体感的に速く感じるかもしれない。


設定するには、ターミナルから

defaults write com.apple.Safari WebKitInitialTimedLayoutDelay 0.25

と実行すればいい。


0.25 の部分は、多くの人が設定されている数値で、0(待ち時間なし)としてもいい。

いつの間にか、SafariSpeed の開発が終了していたので、気付かなかったが、まだこの手が使えたとは。