クリエータがなくなった Snow Leopard

各所

で書かれている様に、Snow Leopard では、クリエータが廃止され、拡張子で識別する様になったようです。


現時点での解決方法は、DTP Transit や、TidBITS で書かれている様に、個別にアプリケーションを指定するということ。


方法は簡単で、ファイルを選択し、コマンド+I(情報を見る)で、情報パネルを開き、「このアプリケーションで開く」で、アプリケーションを選択する。
この際、「すべてを変更...」をクリックしないこと(アプリケーションのディレクトリを変更しないこと)。


TidBITS の記事の締めくくりには、

匿名の声が教えてくれた情報によれば、Snow Leopard でクリエータコードの影響を一掃することは、はっきりと意図的に経営側から技術開発部署に対して申し渡されたことだったという。開発部の人たちの手はこうして縛られているので、彼らにバグ報告を送ったとしても、よくある「それは意図された通りの動作です」という素っ気ない返事が返ってくるだけだろう。反対意見を届けたければ、署名運動か、あるいは一般向けのフィードバックページにコメントを送るかする方が効果的かもしれない。

と書かれています。
今後、どう解決していくか、どのような動きになるかは、とても気になりますね。

追記

このネタは、気になるので関連する記事のリンクを追記していきます。