Snow Leopard でコンテキストメニューを使う

コンテキストメニューが使えなくなってしまった Snow Leopard ですが、

を使うことで、なんと!復活させることが可能です。


今まで Leopard で使っていたコンテキストメニュー

~/ライブラリ/Contextual Menu Items

に入れておき、Shortcuts32 を起動させます。


ShortcutObserver Status の「Start」をクリックし、ShortcutObserver をバックグラウンドで監視させます(ShortcutObserver Login Startup を「On」にしておけば、ログイン時に ShortcutObserver を起動してくれます)。

次に、システム環境設定の「キーボード」をクリックし、キーボードショートカットを開き、サービスを選びます。

サービスの中から「More Items (32 bit)...」にチェックを入れれば準備は完了。


コンテキストメニューの「サービス」に「More Items (32 bit)...」が表示されているはずですので、

「More Items (32 bit)...」を選ぶと、Leopard で使っていたコンテキストメニューがピコッと表示されます。