Safari Feed to OPML

SafariRSS フィードを OPML ファイルに書き出す「Safari Feed to OPML」。

SafariRSS リーダの機能は、シンプルで、OPML ファイルの書き出すことが出来ません。


Safari Feed to OPML を使えば、少しの段取りで、OPML ファイルを書き出せ、他の RSS リーダに移行することが可能です。


簡単に使い方を説明しておきましょう。


デスクトップ上にフォルダを作っておき(RSS の数が多いとき)、Safari のブックマークを開き「すべての RSS 配信」を左のサイドバーから選択。
さらに、ブックマークを全選択し、先程作っておいたフォルダにドラッグ&ドロップし、フィードの .inetloc ファイル(インターネット・ロケーション・ファイル)を作ります。
次に、Safari Feed to OPML を起動させ、フォルダ内の .inetloc ファイルを全選択し、Safari Feed to OPML にドラッグ&ドロップ。

最後に、「Write OPML...」をクリックすれば、OPML ファイルを書き出してくれます。


少しの手間はかかりますが、これで、他の RSS リーダに移行することが出来ますので、移行を考えてる方は、ぜひお試しを。