アプリケーション間のコピペを可能にする OpenClip framework

iPhone のコピー&ペーストは優先順位が低いようで、実装されるのがいつになるのかはわからない。


また、コピペを可能にした MagicPad は、アプリケーションを跨ぐことができない。


そんな中、アプリケーション間のコピペを可能にするフレームワーク「OpenClip」がリリースされました。

この「OpenClip」は、読み書きするための共有するスペースをアプリケーションが介することで、コピペを可能にしたもののようです。


いずれにせよ、OpenClip framework をアプリケーションに対応させないといけないので、すべてのアプリケーションで可能となるかは今のところわかりませんが、ユーザの反応がよければ、流行るような予感がしますね。
ちょっと期待できそうな感じです。


現時点で、サポートもしくは、サポート予定のアプリケーションのリストが挙げられています。