リカバリモード

アレッ?と思われた方もいらっしゃるでしょう。
実は、「DFU Mode」の記事で「リカバリモード」と同じ意味っぽいって書いたのですが、Blog!NOBON さんの記事

を読んでいて、リカバリモードが別に存在することを知りました。


というわけで、早速試してみた。
Blog!NOBON さんの記事を試してみたんだけど、うまくいかなかったので、いろいろ調べてみて、試した結果を書いてます。


まず、通常のリカバリ方法。
iTunes を起動し、MaciPhone を USB ケーブルで繋ぎ、iTunes の復元をクリックする。


上記の方法でリカバリできない場合の「リカバリモード」。
パワーボタン(スリープ/スリープ解除ボタン)を長押しし、iPhone をシャットダウンさせます。
次に、ホームボタン(□)を押しながら、MaciPhone を USB ケーブルで繋ぎます。
すると、iPhone の画面にブートアイコン(アップルマーク)が表示され、その後、iTunes と USB ケーブルのアイコンが表示されます(この画面が表示されるまでホームボタンを押し続ける)。

この画面が表示されると、すぐに iTunes が認識し「このデバイスを識別するために、、、」というアラートが表示されるので「確認」をクリックします。

続いて「iTunesリカバリモードの iPhone を見つけました。。。」というアラートが表示されるので「OK」とします。

最後に「復元」します。


DFU Mode との大きな違いは、iPhone の画面に「iTunes と USB ケーブルのアイコン」が表示されることで、DFU Mode では、ブラックアウトしたままでの作業となります。


まだまだ、iPhone については、わからないことも多く、認識不足のところも多いかと思います。
なので、間違えてたらすみません(iPhone に限らず)。ぜひ、コメント等で、教えてください。
その際は、また追記させていただきます。