以前、Burnというアプリケーションを紹介しましたが、今回は、同様な機能を持ち、親しみのあるインターフェイスの「LiquidCD」を紹介します。
作ることの出来るディスクの種類は、
- データ
- オーディオ(MP3、エクストラ)
- ピクチャ
- ビデオ(VIDEO_TS)
で、さらに、コピーも出来ます。
そして、サポートしているファイルは、
- cue/bin
- DiscJuggler (.cdi)
- Nero (.nrg)
- VIDEO_TS
ということで、Burnと比べると、項目の少ないものの、分かりやすいインターフェイスで、単純な作業には向いているようです。
それと、iTunes、iPhotoとの連携がされているので、手軽にプレイリストをディスクにすることが出来ます。
市販のライティングソフトは、高機能ですが、シンプルで、なおかつ、使う機能が限定されている方にとっては、おすすめのアプリケーションとなるでしょう。