Aperture

先週に引き続き、アップル祭りです!
新しい PowerMac G5、PowerBook G4 がリリースされましたね。

今回の気になったのは、PowerBook のディスプレイですね。

想像を上回る作業スペースと鮮明さ
ディスプレイにさらに何百万ものピクセルを詰め込み、ツールバーやパレットを余裕で配置できる表示エリアを確保しました。これだけ贅沢なスペースがあれば、DVDの迫力ある映像を存分に楽しみ、作業の隅々まで目を光らせることができます。新しいPowerBookの17インチモデルは、解像度1,680×1,050ピクセルのディスプレイを搭載しています。この170万ピクセルを越える表示領域は、従来モデルより36%広く、46%も明るいため、多くのデスクトップコンピュータに匹敵する広々としたスペースで作業できます。一方、新しい15インチモデルは、解像度1,440×960ピクセルのディスプレイを装備。従来モデルより26%多い総計130万ピクセルを備え、ひときわ光彩を放っています。

どこから見てもくっきり鮮やか
15インチと17インチの両モデルは、水平130度、垂直100度の広い視野角を備えているため、色度変位に最小限にとどめながら、上からも横からもくっきりと画面を見ることができます。また、どこにでも軽々と持ち運べる12インチモデルのXGA液晶ディスプレイは特筆ものです。シャープで鮮明な画面表示によって、彩度の高いリッチで鮮やかなカラーを見事に再現します。

どの程度明るくなっていて、美しくなっているのか、早く、店頭で確認したいですね。


で、さらに気になるのは「Aperture」です。

一番気になるところは、カラーマネージメント機能ですが、

Apertureは、フォトグラファーが作品を見せるための、デバイスに特化したColorSyncプロファイルをサポートする完全なカラーマネジメントされたパイプラインと、高品質の出力ツールを備えています。

ということで、今ひとつぱっとわかりませんが、スムーズなカラーマネージメントが出来るのであれば、かなり買いなアプリケーションということになりそうです。
いつも思うことですが、写真系のアプリケーションは、もっともっと、カラーマネージメントを意識しなくてもいいようになればと、ぜひ、アップルにはやってもらいたいものです。
使ってみたいアプリケーション「Aperture(絞り)」ですね!