祝!Shango Comedown Above Me

Shango Comedown Above Me のアルバム「shango comedown above me」が、本日リリースされました!

Amazon にはレビューも

Nori(B)、Seiichi Miyamoto(Dr)、Ryuta(Key)、Tukiyama(EG&AG)、Kouta(t,sax)、Kazuto Kimura(Per)、Ryota Tanaka(Per)、Suga(G)、小山ユウ&なぎさ&KOZ(Vo)の総勢11名が主要メンバー。
ジャム・バンドよりも奔放に、R&Bよりもソウルフルに、「創造と破壊」というフリーセッションの果てに生まれた規格外のイレブンshango comedown above me (from神戸)が放つ1stフルアルバム!
かつてはブルース・ロックの聖地として、90年代にはMONDO GROSSOやFPMといった才人からUABONNIE PINK、birdなどといったソウルフルな女性シンガー、そして最近ではEGO-WRAPPIN'や、MINMIPUSHIMを筆頭とするダンスホール・レゲエと、常に邦楽におけるグルーヴの可能性を更新し続けてきた個性はが軒を連ねる関西の音楽シーン。
shango comedown above meは神戸を拠点に、ロック色の強いファンク・バンドを母体としながら、より鮮烈なグルーヴを求めて、世界中のあらゆるリズムを叩き出す2人のパーカッション奏者、ジャム・バンド並みに主張の激しいサウンド面にメロウネスを注ぎ込む3人の女性シンガーを加えながら、11人の大所帯へと昇華していったshango comedown above me
90年代以降のボーダレスなクラブ・ミュージックを経て2005年モードに更新させてみせた“破格のニューカマー”60年代末〜70年代のニュー・ソウルやファンク・ロックを基調に、ジャズ、NYラテン、ブラジル音楽、さらにアフロ・ビートまで奔放に血肉化した音は、まさに“規格外”のハイブリッドさ! 多様化し切った音楽シーンの中でもなお、彼らの奏でるサウンドは未開拓のグルーヴを切り開き続ける音楽的な歓喜とスリル、そして“衝動”に満ちている

なんだか凄いレビューです。


私は、一足早く音源を聞かせていただいたのですが、コアな部分と、ポップな部分が同居しており、今後の方向性が気になるところです。


さらに、「BabeStar」の情報によると、鹿児島のコミュニティエフエム「FRIENDS FM」の「10月のFセレクション」に選ばれているようです。

県域(JFN とか)に比べると、コミュニティエフエムというのは、プロモーションにはとても使いやすいメディアだと思っています。ただ、電波が飛びませんが、、、


とにかく、「Shango Comedown Above Me」の全国デビュー、おめでとう!!!
明日は「MINAMI WHEEL 2005」ですね。