XiphQT 0.1.5

music sound soft

Vorbis、FLAC、Speex や、Theora に QuickTime を対応させることが出来る QuickTime Components の「XiphQT」が、Universal Binary バージョンとなり、アップデート。

変更点は

  • Universal Binary - XiphQT now works on both PPC and Intel Macs;
  • FLAC - FLAC decoder and importer for Ogg FLAC (no support for native FLAC file format yet);
  • Theora - Theora decoder and importer; this is the youngest component - some glitches are expected.

という感じで、Theora というオープンソースのビデオコーデックにも対応したようです。

また、リリースノートによると、

recommended QuickTime version for this release is 7.0.4.

とのことですので、最新版の QuickTime を使いましょう。


昨年から、手持ちの CD を順番にリッピングしているのですが、結局のところ、iTunes と、AAC の組み合わせが一番快適に動作するようなので、AAC でリッピングしているのですが、先のことを考えるなら「lossless」な圧縮ファイルにしておきたいものですね。


それにしても、リッピングって、すご〜く時間がかかるし、HD の容量が足らん、、、