Burn 15u
シンプルだけど、手軽にCDや、DVDが焼けるアプリケーション「Burn」。
私の場合、CDや、DVDに書き込むアプリケーションには、Toastを使ってますので、Burnを使用していませんが、おすすめのオープンソース・アプリケーションです。
どんな種類のディスクが作れるかといいますと、
- データ・ディスク
- オーディオ・ディスク
- ビデオ・ディスク
- イメージ・コピー
という、大きく分けて、4種類のデータに対応しています。
そして、対応するデータの種類ですが、QuickTimeと、ffmpegに対応したファイルであれば、変換して焼くことができます。また、環境設定で、細かい設定が可能です。
もちろん、日本語にローカライズされていますので、手軽に使うことができます。
OSXでは、システム・レベルで、ディスクの作成をサポートしていますが、今ひとつ使い方がわかりにくかったりしますので、Burnは、そう意味においても、簡単で使いやすいアプリケーションだと思います。