iTunes 7をカスタマイズ(2)

iTunes 7のインターフェイスが不評なのか?わかりませんが、iTunes 6な話題がとても多いです。
てなわけで、パート2となりました。


前回も同じようなものを紹介しましたが、iTunes 6なインターフェイスに変更する「Aqua4iTunes」が順調にアップデートを重ねており、UNOスタイルを含め、4種類のカスタマイズに対応しています。

以下の4種類です。

  • Aqua Blue
  • Aqua Graphite
  • UNO-style Blue
  • UNO-style Graphite

となっていて、簡単にリストアできるようにもなっています。


アイコンも、iTunes 6な、緑バージョンがリリースされています(FrontRow用も含め)。

さらに、iTunes 7の各種サウンド・ファイルのアイコンを、iTunes 6のものと入れ替えるリソースは、こちらから。

リソースのディレクトリは、
iTunes.app/Contents/Resources/
で、ファイルを上書きしてください。


最後に、Tune-up iTunes 7を紹介。

WindowsエンコードしたMP3 ファイルはそのまま iTunes にもってくると曲情報が文字化けしてしまいます。それを修正するパッチです。また、iTunesのリスト表示のフォントの種類・サイズを変更する機能もあります。

Windowsな方の文字化け対策と、各種表示フォントが変更できます。日本語環境で、iTunesを使うと、表示フォントが美しくないと思われている方は、使ってみるといいかもしれません。


注意ですが、カスタマイズされる場合には、バックアップをお忘れなく!
バックアップといっても、iTunesを複製しておくだけですけどね。


ちなみに、パート1は、

です。