UNO 1.5.2

OSXインターフェイスをUnified(つやピカ)に統一することが出来る「UNO」がアップデート。

このアップデートで、Mac OS X 10.4.10以降の対応となりました。
また、日本語環境でインストール出来ない問題も解決され、さらに、日本語にローカライズもされています(Yuji Tachikawaさん)。


UNOの情報を見てみると、トラブルシューティング方法が書かれていましたので、ここにペーストしておきます。

トラブルシューティングと復元:
インストールでシステムが不調になり、たとえば再起動後に GUI が立ち上がらなくなったなどの場合は、次の方法で GUI をバックアップから復元できます:

  • コマンド+S キーを 押しながら起動させて、シングルユーザーモードにします。
  • プロンプトで「guifix」と入力してリターンします。
  • 「guifix」がディスクのチェック、修復をして、GUI のファイルをバックアップから復元、さらに再起動します。
  • mozilla ソフトに関しては、手動で userChrome.css と toolbar.gif を ~/ライブラリ/Application Support/Firefox/*/chrome と ~/ライブラリ/Thunderbird/*/chrome/ から取り除いてください。

guifixというコマンドが使えることは初めて知りました。
もしも、トラブルが起こった場合は、試してみてください。