VNCを試す2

昨日書いた「VNCを試す」にコメントをいただいた。
というわけで、続編を。


昨日は、VNCサーバアプリケーション「Vine Server for OS X」を使用したのだが、サーバアプリケーションは、特に必要ないことがわかりました。
OSXは、標準でVNCサーバをサポートしているんですね。


方法は簡単。
システム環境設定の「共有」でサービスから「Apple Remote Desktop」にチェックを入れる。
次に、「アクセス権...」をクリックし、「VNC 使用者が画面を操作することを許可」にチェックを入れ、パスワードを設定し、「OK」をクリックするだけ。
これで、VNCのサーバが起動した状態になります。


で、昨日紹介したVNCクライアントの「JollysFastVNC」ですが、相性が悪いのか?ハングしてしまいました。
しかしながら、「Chicken of the VNC」では問題なく動作することを確認しました。
この際、Passwordには、先程設定したパスワードを入れてから、「Connect」してください。


いや、本当に、まだまだ知らないことが、、、
勉強の日々です。


コメントありがとうございました。