Google Reader Theme 1.2をSafari 3 Public betaで使う
Safari 3 Public Betaでは、「SafariStand」のSite Alteration機能が使用出来ないので、hicksdesignのGoogle Reader Themeを使用していない方が多いと思います(Safari全体のCSSとしては設定出来ますが難あり)。
このGoogle Reader Themeについては、過去に「Google Reader Theme v0.7」にて紹介したのですが、クオリティが高くおすすめのスキンです。
さて、タイトルに書いたように、Google Reader Theme 1.2をSafari 3 Public betaで使用する方法が、
にて紹介されていますので書いておきます。
Safari用Greasemonkeyこと「Creammonkey」を使用することで簡単に導入することが出来ます。
話は変わりますが、つい最近、
で紹介されていたように、Creammonkeyは、Greasekellyと改名するようです。
blog.8-p.infoさんのとこにも書かれています。
とはいうものの、その後、
がリリースされたので、頭の中は???。
で、とりあえず、今後、改名されるということで、現状は「Creammonkey」として紹介しておきます。
(追記に追加しました)
脱線しましたが、この「Creammonkey」を導入することで、Google Reader Theme 1.2を使用することが出来るようになっています。
導入方法は簡単。
まず、Creammonkeyをインストールします。
インストールは、ライブラリ内の「InputManagers」フォルダに、「Creammonkey」フォルダを入れるだけ。
インストールが済んだら、
のページで、「Load as user script」ボタンをクリックし、表示されるアラートに従って「Install」してください。
以上で、Google Reader Theme 1.2を使えます!
ぜひ、お試しください。
Creammonkeyで使えるスクリプトは、数少ないですが、
は愛用しております。
他にも使えそうなスクリプトがありましたら、教えてください。
- 追記
Creammonkeyの改名の件ですが、
で書かれているように「とりあえず Creammonkey のまま開発は継続しています」とのことです。
私の早とちりでした。スッキリしました。