Freemem Keeper

Macの手書き説明書でも紹介されているが、素晴らしいのでこちらでも紹介を。

スワップファイルが嫌いな人向けのアップルスクリプトなのですが、定期的にメモリを監視し、設定した空きメモリより少なくなると、自動的にスクリプトが動作してくれ、メモリを解放してくれる優れもの。Growlでお知らせしてくれるバージョンもあります。


動作内容は、

にも書かれているように、

  1. Finder再起動
  2. Dock再起動
  3. Dashboard Cache削除
  4. 起動ディスクのアクセス権修復

となっています。


メモリを食うAdobe系のアプリケーションを使用する際は、使用しない方が良さげですので(一時的に作業が中断されます)、TPOに合わせて使用するのがいいかと。

追記

うむらうす」さんにリンクをしていただいた。ありがとうございます。
また気付いたことがあれば、書きたいと思います。