MacBookと使いたいアプリケーション(1)
新しいマシンの噂もあるのだけれど、MacBookを買ってしまったのだ。
個人的なことではあるが、来月、沖縄を旅行するにあたって、モバイル環境が必要になったというのが、理由の一つなんですけどね(言い訳か?)。
メモリを2GBにし、iSkinというプロテクターも購入(U.S.キーボード用しかありません)。
意外と黒は似合います。
iBookがお亡くなりになってから、約1年が経ち、MacBookや、MacBook Proで使うといったアプリ情報は、あまり気にしていなかったわけで、新しい環境を整えるにあたって、まとめてみた。
まずは、ファン関連です。
MacBookは、使用し続けると予想以上に熱くなりますので、電源が使用出来る環境では、ファンの回転数を制御して冷やしてあげます。
特におすすめなのは、iCycloneの「Automatic Mode」で、温度の上限と下限を設定するだけで、自動的に冷やしてくれます。Growlにも対応。
次に、バッテリー管理。
MacBookのバッテリー寿命は、スペック上は6時間とされていますが、普通に使用して、この時間はあり得ないでしょう。
は参考になりますが、特に、その中に書かれている
画面の輝度を快適に使える最低限のレベルに設定する
は、とても有効な手段だと思います。
この画面の輝度を、ショートカットで切り替えることが出来る「LightMe」はおすすめです。
さらに、システム標準でバッテリーの状態をメニューバーに表示出来ますが、カスタマイズ出来ないので、より細かい表示設定が可能な「SlimBatteryMonitor」。
もう一点、Growlでバッテリーの状態を表示してくれる「UnPlugged」もおすすめです。
最後に、定期的に「coconutBattery」でバッテリーの充電状況、容量を記録しておくといいと思います(月一程度でいいと思います)。
旅行なんかだと、予備のバッテリーを持って行くのもいいかとは思いますが、MacBook自体が重いので、選択肢に入れにくいですね。
早く、軽いノートを出してください!
ハードディスク関連。
「SMARTReporter」は、定期的に、S.M.A.R.T.機能で、ハードディスクの障害、故障を予測してくれます(バッテリー使用時はオフにも設定可能)。
あくまでも、気持ち程度ですが、持ち歩くってことで、トラブルは未然に防ぎたいものです。
ネットワーク関連。
「iStumbler」は、無線LAN等のワイヤレスネットワークを視覚的に表示、接続可能なアプリケーション。
旅行先でのネット接続に役立つのでは?と考えています。
「coconutWiFi」はシンプルなメニューバー・アプリケーションで、表示されるドットの色で状態を表してくれます。
TidBITSで紹介されていました。
続きます。。。