LeopardでのCaminoの見た目をSafariのように

PimpMyCamino経由ネタ。
LeopardでのCaminoの見た目をSafariのようにカスタマイズする方法が紹介されています。

順を追って説明します。

  1. まず始めにすることは、UnifyCaminoをダウンロードしインストールする。UnifyCaminoはインストーラで簡単にインストール出来るのですが、この際、全てのユーザで使用出来るように「All User」を選んでください(ルートにインストールするため)。そして、「LeopardでInputManagersを使う」で紹介した方法で、InputManagersを有効にしてください(ターミナルで「sudo chown -R root:admin /Library/InputManagers」を実行)。
  2. Caminoを起動し、「UnifyCamino」の設定をします。「Suppress the toolbar divider」をチェック、「Use another shade」を選び、「Black-White」のスライドバーで、ツールバーと同じ色にブックマークバーを合わせます。
  3. 次に、「Safaresque theme」テーマをダウンロードします。インストール先は、CaminIconが使用しているフォルダ「~/Library/Application Support/Caminicon/Themes/」と書かれていますが、どこでもかまいません。フォルダごと入れてください。
  4. もう一度、「UnifyCamino」の設定をします。今度は「Custom theme for tabs, status bar and icons」を選び、「Choose theme directory...」をクリックし、テーマを保存したフォルダを選択してください。その後、Caminoを再起動します。
  5. 最後に、ブックマークマネージャを開き、URLバーに表示されているブックマークマネージャのアイコンを、ブックマークバーの左端にドラッグし、アイコンの右に表示される「ブックマーク」を削除すれば完成です。

多少手間はかかりますが、Caminoの見た目が、よりLeopardにマッチするので、とってもいい感じですよ。