InputSwitcher

Leopardでは、環境設定>言語環境の「入力ソースオプション」の設定がなくなっています。
なぜ?


そんなLeopardに、アプリケーションごとにインプットマネージャの状態を保持することが出来る「InputSwitcher」がリリースされています。

インストール方法は、

  1. SIMBLをインストール。
  2. 「InputSwitcherClient.bundle」を ~/Library/Application Support/SIMBL/Pluginsに入れる。
  3. InputSwitcher.app」をアプリケーションフォルダに入れ、起動する。
  4. 起動しているアプリケーションを一度終了する。

おそらくこれで動作するものと思います。
次回の起動から、InputSwitcher.appが自動的に起動してくれますので、一々起動する必要はありません。


それにしても、なぜ?この機能が取り除かれてしまったのかは、謎です。