InputSwitcher
Leopardでは、環境設定>言語環境の「入力ソースオプション」の設定がなくなっています。
なぜ?
そんなLeopardに、アプリケーションごとにインプットマネージャの状態を保持することが出来る「InputSwitcher」がリリースされています。
インストール方法は、
- SIMBLをインストール。
- 「InputSwitcherClient.bundle」を ~/Library/Application Support/SIMBL/Pluginsに入れる。
- 「InputSwitcher.app」をアプリケーションフォルダに入れ、起動する。
- 起動しているアプリケーションを一度終了する。
おそらくこれで動作するものと思います。
次回の起動から、InputSwitcher.appが自動的に起動してくれますので、一々起動する必要はありません。
それにしても、なぜ?この機能が取り除かれてしまったのかは、謎です。