RealPlayer 11 BETA
次期RealPlayer 11のベータ版がリリース。
iPodとの連携も可能になっているようですが、この機能を試すには、有料版のPlusとやらしか対応していないようなので、試すことは出来ませんでしたが、Flashビデオのダウンロードは試すことが出来ましたので、簡単に紹介を。
Flashビデオをダウンロードするには、RealPlayer Downloader Agentが起動されていることが前提となりますので、もし起動していない場合は、RealPlayerを起動して、「Window」メニューから「Open RealPlayer Downloader」を選び、RealPlayer Downloaderを起動してください。そして、RealPlayer Downloaderの「Preferences」パネルの「Add RealPlayer Downloader Agent to Login Items」にチェックを入れて、マックを再起動、もしくは、再ログインさせてください。
これで前準備は完了です。
YouTube等のFlashビデオのページを開き、RealPlayer Downloaderを起動します。
すると、RealPlayer Downloaderのパネル上に、ブラウザで表示しているFlashビデオのタイトル等が表示され、自動的にダウンロードが始まります。
ダウンロードが終了すれば、「Save」ボタンをクリックし、「Play」ボタンを押せば、RealPlayerで再生されます。
うーん。ややこしいですね。
Flashビデオを見つけたら、自動的に追加されていくのはいい感じなのですが。
もう少しスマートな操作方法になれば、とってもいい感じだと思うのですが、どうでしょうか？
とりあえず、ベータ版ということですので、操作性を改善した正式リリースを待ちたいと思います。
あ、そうそう。
プレイリスト機能や、イコライザも使えるようになってますね。
