Fumo

派手なアクションと、縦型インターフェイスの「Fumo」。

この「Fumo」は、QuicksilverのCommand Interfaceです。


HUDスタイルのインターフェイスで、様々なエフェクト機能が実装されていて、なかなか面白いです。
色、角丸、ボーダーラインの設定や、3つの動作に対してのエフェクト、また、煙(スモーク)の細かな設定が可能です。
この煙ですが、Discoというアプリケーションで話題だったエフェクトです。


エフェクトを使用するには、「Smoke.framework」を、
/Library/Frameworks
にインストールし、QuicksilverのAppearanceの「Superfluous visual effects」にチェックを入れておく必要があります。


スモーク・エフェクトは、動作とも関係ないような気もするが、煙を吐かせたい人はぜひお試しを。
「コマンド+S」で、アクティブになるはずです。


それと、「Bezel Pro」というCommand Interfaceもありますね。

これは「Quicksilver Apple HUD style interface」で紹介したもののようです。
ただ、私の環境では、このインターフェイスと、Fumoを同時にインストールしていると、表示がおかしくなりました?