次の世代のMacBook Airはさらに薄くなる?
恒例のバラしが公開されています。
プロセッサの説明には、
45nm製造プロセスによるPenrynではなく、従来の65nm製造プロセスのMerom
と書かれてある。
既にこのネタは、各所で書かれているので、簡単に。
Penrynに限ったことではないけど、日進月歩で性能は良くなり、バッテリーの保ちも良くなる。
既存のマシンだって、薄さにこだわらなければ、もっと大きなバッテリーを積むことだって可能なはずで、そう考えていくと、MacBook Airは、さらに速く、さらに薄くすることにこだわるのではないかと妄想してみた。
キーボードが薄くなったことは、キータッチのバランスと薄さへの挑戦だし、そのうち、非接触でバッテリーの充電が可能になるだろうから、ポートだってなくなる可能性もあるわけで、Steve Jobsは、ポートをすべて取っ払いたいはず。
Airって名前も、なんにもない方が相応しいような気もするのだが、どうだろう?