Leopard用のSafariEnhancer

Safariの隠れた機能を有効にすることが出来る「Safari Enhancer」が、Leopardに対応して戻ってきた!訳ではないようです。

Safari Enhancerは、既にアップデートはしないと書かれており、ソースコード、代行アプリケーションも紹介されています。

確かに、紹介されているアプリケーションを使用することで、Safari Enhancerの機能をまかなうことが出来るのですが、Safariに特化したものは今のところないので、開発が終了したことは残念ですね。


さて、SafariEnhancerのLeopardバージョン?がリリースされているようで、早速試してみました。
前述のソースコードから、リメイクされたものかと思いきや、スクリプトベースの全く別物でした。


ちなみに、出来ることは、

  • Web Inspectorを有効
  • ローディングインジケータの変更
  • ツールチップの表示
  • Debugメニューの有効

となっています。