カラムサイズの調整

Leopard Tricks Tips and Tools」経由ネタ。


まだまだ知らないちょっとした隠れた機能があります。


Leopard Tricks Tips and Tools」で紹介されていたのは↓これ。

「開く」「保存」のパネルで有効な、カラムリサイズのTipsです。


スクロールバーの下にあるカラムを調節するアイコンをダブルクリックすると、表示されているディレクトリのファイル名にあったサイズ幅に変更され、ファイル名が全表示されます。


また、optionキーを押しながらカラムを調節すれば、すべてのディレクトリのサイズ幅も同様に変更されます。


最後に、カラムを調節するアイコンを右クリック(cntorol+クリック)すると、以下のコンテキストメニューが表示されます。

  • このカラムのサイズを調整
  • すべてのカラムのサイズを個別に設定
  • すべてのカラムを同じサイズに設定

フォルダの名前が長いときや、一度にディレクトリを見渡したいときなど、サクッとカラムサイズの変更が出来ますね。

追記

コンテキストメニュー以外の2つのTipsは、通常のカラムでも有効です。