Jolt

Caffeine」より気が利いている「Jolt」。

私の場合、省エネルギー設定で「ディスプレイがスリープするまでのコンピュータの待機時間」を短めに設定しています。


マウスやキーボードを触ることなく文章を読んでいると、ディスプレイがスリープし始めてしまうのですが、こういった場合、

を使って、スリープしないようにしています。


「Jolt」も同様に一時的にスリープしない設定にすることができるのですが、少しだけ「Caffeine」よりおすすめできる機能があります。


「Jolt」の場合、あらかじめ「Preferences」で、スリープしない時間を各色に割り当てておくことで、クリックするごとに、スリープしない時間を変更することができるのです。
「Caffeine」も同様に、時間設定が可能なのですが、もうワンアクション必要なんですね。


この「Jolt」は、$5のシェアウェア(50%は寄付)ですが、時間の変更をすることができない「Jolt Lite」として、フリーでも使用することができます。