Safe Boot
覚えておきたい「Safe Boot」。
書いたつもりで、書いてなかった。
たまたま、
が更新されたので、書いておきましょう。
そうお世話になることもないでしょうが、突然トラブルは訪れます。
そんなときに役立つかもしれないのが、「Safe Boot」です。
「Safe Boot」については、
で書かれているように、
という動作をします。
この「Safe Boot」は、「Mac OS X: Safe Mode(セーフモード)で起動する方法」で書かれている手順で起動させます。
- コンピュータがシステム終了していることを確認する
- パワーボタンを押す
- 起動音が聞こえたらすぐに Shift キーを押し続ける(Shift キーは起動音が聞こえたらすぐに押す必要がありますが、起動音が聞こえる“前”に押さない)
- グレイの Apple のアイコンと、進捗状況を示すマーク(回転するギアのように見えます)が表示されたら Shift キーを放す
もし、「Safe Boot」で問題がある場合は、システムのリストアが必要になるかもしれません。
いずれにせよ、「Safe Boot」を使うことで、原因の一因を特定することができますので、有効な手段だと思います。