YouTubeの埋め込みをValidにする

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MACお宝鑑定団 blogで、

なんて記事が書かれていた。


そこで、現状のYouTubeのタグを簡単にValidに書き換える方法を書いておきます（様々なブログ等で紹介されているんだけど、現状のYouTubeで動作するものは少ないんですよね）。


一番手軽なのは、Firefoxだと「Greasemonkey」、Safariですと「GreaseKit」を使った方法です。


Greasemonkeyのインストールは、クリックするだけなので、省略しますが、GreaseKitについてだけ簡単に書いておきます。


GreaseKitは、SIMBLがインストールされていないと動作しませんので、あらかじめインストールしておきます。

次に、GreaseKitですが、

~/ライブラリ/Application Support/SIMBL/Plugins

に入れます。
そして、Safariを起動し、メニューに「GreaseKit」が表示されればインストールが完了です。


そして、使用するスクリプトは、

です。
Safariの場合ですと、「Install this script」をクリックしても、「GreaseKit」に直接インストールされず、ファイルがダウンロードされてしまいますので、ダウンロードされたファイルを、Safariにドラッグして「GreaseKit」にインストールしてください。


ただし、このスクリプトが動作し続けるかはわかりませんので、あくまでも、現状でということで、、、


あと、動作したコードジェネレーターが２種類あったので、書いておきます。


URLからコードを作り出す

Embedコードを変換する（最後のdivにリンクが入るけど）

「GreaseKitで使えるスクリプト」にも追記しておきました。