DelayedLauncher
時差起動させることができるランチャー「DelayedLauncher」がリリース。
これは結構おすすめできるランチャーかもしれません。
環境設定のアカウント>ログイン項目では、ログインした時に起動させるアプリケーションを登録することが可能ですが、時間差で起動させるといった設定はできません。
この「DelayedLauncher」は、起動させることによって、指定した時間後にアプリケーションを起動させることが出来るランチャーです。
使い方も非常に簡単。
時差起動させたいアプリケーションをドラッグ&ドロップし、起動後に隠しておきたいアプリケーションなら「Hide」にチェックをいれます。
そして、何秒後、何分後にそれらのアプリケーションを起動させるかを設定します。
最後に、「DelayedLauncher」をログイン項目に登録します。
起動時に様々なアプリケーションを立ち上げておくことは、非常に便利ではありますが、メンテナンス等、クリーンな状態(アプリケーションが立ち上がっていない状態)で、起動させたいことが、ありませんか?
この「DelayedLauncher」を使うことで、設定した時間まで、「DelayedLauncher」が待機していますので、「DelayedLauncher」を終了することで、登録したアプリケーション群の起動を中止することが可能になります(スライダーで時間を変更しても中止されます)。
というわけで、ちょっとおすすめしたいランチャーです。