お世話になったアプリケーション 2008 動画編

多くの人達が素敵なアプリケーションを開発してくれるおかげで、OS X の動画環境は、ますます素晴らしいものになってきていると思います。
再生出来ない動画も存在しますが、今となっては、ほとんどの動画を再生出来るようになっています。


Perian

QuickTime で、様々なファイルを再生出来るようにすることが出来る。


Flip4Mac WMV Player

Windows Media も、QuickTime で。


Movist

個人的には、VLC よりおすすめかな。
日本語リソースは、

そして、UI MOD は、

からダウンロードしてください。


VLC media player

VLC media player は、バージョンが 0.9 に上がり、かなりいい感じになってきてます。
UI MOD については、

に書いてます。


MPlayer

Movist、VLC でダメなときは、MPlayer で再生出来るかも。
MEncoder を使ったメディアプレーヤー


HandBrake

HandBrake については、いろいろ書きました。

が、参考になればと思います。


MediaInfo Mac

様々なファイルの詳細な情報を知ることが出来ます。


Livestation

P2P を使ったライブ TV ストリーミングサービス。
ちょっと負荷がかかるけど、世界中のテレビを視聴可能。
オバマの勝利スピーチをこれで見てました。


Front Row Trailers

Front Row で様々な国のムービートレーラーを見ることができます。


boxee

来年の1月には、一般に公開される予定のメディアセンターです。
Front Row は、もういらないかも?
ちょっとした使い方のヒントは、

で紹介しています。


Plex

boxee 同様に、XBMC をベースに作られているメディアセンター。
個人的には、boxee より好み。
まだまだ、進化の途中で、今後の展開に注目です。


動画に関しては、HandBrake が一番のニュースだったように思います(iSquint などの残念なニュースもありましたが)。
現在のバージョンは、0.9.3 ですので、1.0 が正式にリリースされるのは、まだ先ですが、アップデートされる内容には、目が離せませんね。


また、来年リリースされる Snow Leopard では、OpenCLQuickTime X が、動画環境をさらにパワーアップしてくれることでしょう。
非常に楽しみです。