InputSwitcher 1.0

InputSwitcherFirefox に対応し、アップデートしています。

Leopard になり、環境設定>言語環境の「入力ソースオプション」の設定がなくなりました。
この設定項目がなくなったで、不便に感じていらっしゃる方が、いらっしゃると思います。
InputSwitcher は、一部制限のあるものの(SIMBL プラグインは、Cocoa でしか動作しませんので、その影響を受けます)、その設定を取り戻すことが出来るユーティリティです。


導入方法は、まず、

をインストールします(SIMBL を導入していない方)。
次に、「InputSwitcherClient.bundle」を

~/ライブラリ/Application Support/SIMBL/Plugins

に、「InputSwitcher.app」を「アプリケーション」フォルダに入れ、「InputSwitcher.app」を起動してください(ログイン項目に追加されるので、次回のログイン時から自動的に起動します)。


詳細な動作概要、そして、アンインストール方法は、

で紹介されています。


また、

を読まれることを、おすすめします。