iUPX
dps さん経由ネタ。
実行ファイルを実行可能なまま、圧縮することが出来る「iUPX」。
UPX は、the Ultimate Packer for eXecutables の略で、起動可能なままで、実行ファイルを圧縮ることが出来るというものらしい。
ちょっと試してみた。
使い方は、圧縮したいアプリケーションを「iUPX」に、ドラッグ&ドロップするだけ。
Zip などと違い、圧縮ファイルは出来ません(バックアップしてテストする方がいいのかな?)。
結果は、少しだけファイルサイズが減った。
ちなみに、パッケージ内の「MacOS」フォルダに含まれる実行ファイルを監視しながら圧縮してみると、実行ファイルを書き換えていることが確認出来ました。
すべてのアプリケーションが、UPX 圧縮して動作するのかはわからないけど、ディスクスペースを有効に使う一つの方法かもしれません。