Safari 4
昨晩は、MacBook Pro や Snow Leopard、そして、iPhone 3G S に多いに盛り上がりました。
書きたいことはいろいろあるけど、Safari 4 が、正式にリリースされ、ベータ版から、インターフェイスが変更されたので、その変更点について書いておきます(現時点で使えるのは、Safari だけですからね)。
まず、Tabs on Top ですね。
昨晩の基調講演(スクリーンショット)を見ていて、気付かれた方も多いと思いますが、タブの位置が元に戻り、少しスタイリッシュなデザインに変更されています。
つぎに、ローディング中の表示が、わかりやすいものに変更されています。
そして、RSS アイコンですね。
以前のものと比べると、落ち着いたデザインに変更されていて、とてもいい感じです。
インターフェイス以外では、プラグインがクラッシュした場合、Safari は、クラッシュすることなく、リロードすることで、再度プラグインが読み込まれる様になったことですね。
Safari 4 は、Nitro Engine のおかげで、高速で快適なブラウジングが可能になりました。
ぜひ、Safari 4 にアップデートを!
それにしても、Daring Fireball の予想記事
は、凄かった。
今後も、予想は、Daring Fireball で、ってことで。
- 追記
Snow Leopardでは、Safariはプラグインを個別のプロセスとして実行するためよりクラッシュに強くなります。仮にあるプラグインがクラッシュしても、Safari本体はクラッシュせずに動作を続けられるので、ユーザは影響のあったページを読み込み直すだけで済みます。
http://www.apple.com/jp/news/2009/jun/09safari.html
ということの様で、恩恵を受けるのは、Snow Leopard なんですね。