Virtue 0.52r114

ヴァーチャルなデスクトップ環境を使うことが出来るアプリケーション「Virtue」がアップデートしています。

毎日のようにアップデートされているので、どこがどう変わっていってるかを確認するはしていませんが、前回アップデートされたファインダーに対する挙動が削除されています。


えーっとですね。
はっきり言って、かなりいい感じです。
エクスポゼも活用はしているものの、画面が12インチだと、どのウインドーがどれかっていうことを認識することが辛いんですよね。
「Virtue」を、とにかく使ってもらうとわかるんですが、私的な使い方は、ほぼデフォルトの設定のまま使っていまして、「Browsing」の画面に移動し、Safari を立ち上げ、「Mail」の画面に移動し、NetNewsWire を立ち上げ、という風に、各バーチャルな画面にアプリを立ち上げてしまいます。


画面を移動する方法は、いろいろあるのですが、「コマンド+タブ」キーで、起動しているアプリケーションを選んでやれば、それだけで、移動してくれます。
もちろん、ドック内のアプリでもいいし、「オプション+タブ」キーで画面を選んであげてもいいですね。
ちなみに、「オプション+タブ」キーを押すと、デフォルトのままですと、「3×2」のマトリックス画面となり、この場合「タブ」キー移動が横にしか移動しないので不便です。「4×1」というように、横位置に表示するようにしておけば、片手だけで移動が出来るので、いい感じですね。


狭い画面環境で使ってらっしゃるのであれば、超おすすめ!だと思います。