こんにちは「辞書.app」、さようなら「英辞郎」

Leopard到着しました。


2年ぶりのアップデートってことで、パッケージもTigerの時とは違い、スリムで省エネデザインとなっていますね。てか、Tigerのパッケージって無駄にでかい。


とりあえず、メインマシンは、Pro Tools LEってのを入れているので、対応まではアップデート出来ませんし、Adobe系はよく使うので、対応待ちってことで、沖縄の旅の前に手に入れたMacBook君にインストールしてみました。もちろん、必要最低限のデータはバックアップをした後でね。


インストールには、約1時間かかりました。
TechCrunchの記事を読んでたら、

最初に面食らったのは“DVDのプログラムが私のマシン(Mac Pro、ツインIntel Dual cores 2.6なんとか、メインメモリー4GB)のシステムチェックを完了するのに20分もかかったことだ。長年のWindowsユーザーとして、私はどんなステップも絶対に飛ばしてはならないと訓練されていたのだが、 後で Chris PirilloのブログでこのチェックはSKIPボタンを押して飛ばしてよいと教えられた。そこで次にMacbook Proにインストールするときにはここをバイパスしたが、何の問題も起きなかった。

Macの新しいOSX、Leopardリリース―待ったかいがあった | TechCrunch Japan

って書かれてた。
システムチェックは、パスしても良いってことで、次回から試してみよっと。


いろいろ書きたいことあるけど、とりあえず書いとかないといけないのは、タイトルに書いたこと。

Mac OS X Leopardは、『大辞泉』『使い方の分かる類語例解辞典』『プログレッシブ英和中辞典』『プログレッシブ和英中辞典』(全て小学館)の4種類の辞書を標準搭載しています。また、インターネットに接続している場合は、ウィキペディアの検索結果も同時に表示。あなたの言葉の引き出しが、さらに広がります。

http://www.apple.com/jp/macosx/features/japanese.html

ってことで、Tigerでは、日本語は完全無視状態だったわけで、なんでバンドルされていたのか?
おそらく、この件については、フィードバックも多かったでしょうし、「ことえり」についても同じ。


とにかく、嬉しい機能追加です。
「コントロール+コマンド+D」でわからない言葉があったら調べましょう!