サービスを視覚化するSelfService
今までに、こんな発想があっただろうか?
サービスを視覚化し、手軽にサービスにアクセスすることができる「SelfService」。
起動には、サービスを読み込むのに多少時間がかかります。
起動すると、サービスが一覧表示され、チェックボックスをチェックすることで、サービスがフローティング表示されます。
例として「Look Up in Dictionary(辞書で調べる)」を視覚化し、使ってみます。
たとえば、ブラウザで表示している文字をコピーします。
そして、フローティング表示されている「Look Up in Dictionary」をダブルクリックすると、辞書.appが起動し、コピーされた文字を検索してくれます。
文字のコピーではなく、ドラッグ&ドロップでも、同様に動作します。
サービスが視覚化されることによって、Cocoaではないアプリケーションでも、サービスにアクセスすることができる。
なかなか面白い。