スピードアップにつながるかもしれない環境設定の設定例
ちょっとまじないみたいなもんなんだけど、リストアした時とか、手癖みたいになってる設定があるので公開してみる+アルファ。
- しまうときのエフェクトを「スケールエフェクト」に
- 「Dock を自動的に隠す/表示」にチェックを入れる
- 「最近使った項目の数」をすべて「なし」にする
- 滑らかな文字のスタイルを「弱」に
- 「滑らかな文字を使用しないフォントサイズ」を大きくする(あまり大きくすると OSX の文字の美しさが損なわれるので程々に)
- キーのリピート速度「速い」
- リピート入力認識までの時間「短い」
- 「ユーザインターフェイスのサウンドエフェクトを再生」のチェックをはずす
- 「音量を変更するときにフィードバックを再生」のチェックをはずす
- 「Front Row サウンドエフェクトを再生」のチェックをはずす
- 「アップデートの確認」のチェックをはずす
- 「日付と時刻を自動的に設定」のチェックをはずす
- 必要のない共有設定はしない
- 「入」のチェックをはずす
- 「補助装置にアクセスできるようにする」のチェックをはずす
- 「デスクトップに表示する項目」すべてのチェックをはずす
- 「拡張子を変更する前に警告を表示」のチェックをはずす
- 「ゴミ箱を空にする前に警告を表示」のチェックをはずす
基本的に使わない機能はオフる方向で設定する。
もちろん自分の環境に応じて、必要なものはオンにする(必要なときにオンにする)。
それと、上記に書いていない「Spaces」「Spotlight」「FileVault」などに関しても同様に。
最後に、「キーボードとマウス」で設定できる「軌跡の速さ」は、最速に設定してもあまり速くならないので、速くしたい場合は「MouseZoom」をインストールする。
一応、デフォルトと、オフった後の状態を
で計測してみると、少しだけパフォーマンスが良くなってる。
気休め程度かもしれないけどね。