お世話になったアプリケーション 2008 iTunes 編

毎年恒例となった年末特集。
様々なアプリケーションと出会い、日々使用するアプリケーションは、昨年と比べると、変化しています。


というわけで、今年の年末も、アプリケーションの作者さんに感謝の意を込めて、お世話になったアプリケーション群を紹介させていただきます。


1回目は、iTunes + アルファ。
ダウンロード先のリンクと、ブログで書いた記事にリンクも貼っておきます。


個人的に、なくてはならないマストアプリケーション3つ。


一つ目は、Tune-up iTunes

表示フォントの変更、ジャンル名を勝手にローカライズをさせないなどの設定が出来ます。
間違いなく、iTunes の強い味方です。


2つ目は、TuneInstructor。

タグを簡単に変更することが出来るユーティリティ。
高速に変更してくれるので、とても便利だし、おすすめです。


3つ目は、Tangerine!。

シェアウェア(3,700円)なんですが、非常に高速に BPM を解析し、iTunes に書き出しも可能です。
他のアプリも試しましたが、これが一番快適!


番外+アルファ


Bowtie

まだ正式なリリースではないけど、着せ替え可能な iTunes コントローラ。
正式なリリースが待ち遠しいです。


Vox

軽量で、コンパクト。
そして、様々なサウンドファイルの再生が可能。
エフェクト機能まで装備しています。
iTunes で再生出来なかったファイルがあったなら、ぜひ試してみてください。


MP3-Info CMM

コンテキストメニューから、サウンドファイルの情報を確認することが出来ます。
サッと、調べたいときに便利です。


Songbird

ついにリリースされた Songbird
iTunes の地位を揺るがす存在になってほしいと思ってます。
大げさに書いたけど、いい意味で、影響してくれればと。


1回目は、こんな感じですかね。
iTunes は、アップデートする度に機能を増し、使えるアプリケーションになってきていると思いますが、サポートするアプリケーションを併用することで、さらに、いい感じになるはずです。


来年あたり、ロスレスで販売を開始してくれないかな?なんて思ってます。