Monolingual で Snow Leopard をスリムに

Snow Leopard は、とてもスリムな OS ですが、Monolingual を使って、さらにスリム化してみた。

私の環境では、日本語と英語以外の言語リソースは必要ないので、日本語と英語以外にチェックを入れ、削除してみた。

結果は、379MB 分の削除が行われ、使用領域は、4.64GB となった。

ちなみに、デフォルト環境のままで、何もアプリケーションをインストールしていない状態です。


Monolingual のサイトでは、まだ、Snow Leopard に対応したとの表記が見当たりませんが、言語リソースの削除についての動作は、問題がないようです。


さらに、Universal Binary アプリケーションの不必要なコードを取り除くことができる

を使用すれば、さらなるスリム化が可能です。