Respect & Inspire 2006 (2)
第2回目は、Perianからスタート。
ぜひとも、入れておきたいQuickTime componentsの一つですね。
これを入れておくだけで、たいていの動画形式は問題なく再生出来るようになり、陰の功労者とても言いましょうか。ほんとに素晴らしいcomponentsです。
これと合わせて使いたいのが、
の2つですね。
AddMovieは、分割された動画を簡単に結合することが出来るアプリケーションです。
また、Clip Showは、とてもシンプルなムービープレーヤです。インターフェイスも美しく、また、分かりやすく、おすすめ出来るプレーヤだと思います。
ちなみに、Clip Showは、1月1日にベータ期限が切れるようですので、アップデートされるのでしょう。
続いて、uApp。
AppZapperにそっくりなアンインストーラ・アプリケーションで、起動時のギミックや、手軽に関連書類、フォルダーを削除してくれます。
今までは、Spotlightを使用して、削除していたのですが、これでひと手間省けるようになりました。素晴らしいです。
そして、The Unarchiver。
様々な圧縮形式に対応した解凍アプリケーション。
BOMArchiveHelperより高機能で、解凍速度も速く、アイコンも美しい、おすすめの逸品です。
それにしても、まだまだ、OSXは、日本語に優しくないですね。今後のさらなる進化を望む所ですね。
第2回目の最後は、ちょっとばかり趣旨がかわりますが、
この2つです。
ともに今後の展開に期待しているアプリケーションです。
特に、Songbirdは、様々なミュージックプレーヤに対応する予定だということですね。マックでもiPodではないプレーヤを使える様になることは、素晴らしいことだと思いますし、iPodや、iTunesがさらに使いやすく、また、素晴らしい機能を搭載してくれるように、Songbirdには、がんばってもらいたいものです。
また、Flockにおいては、Web 2.0的な新しいブラウジングの形を提供しようとしてくれています。
海外では、様々な面白いプロジェクトが立ち上がっていて、来年もまた驚かしてくれることでしょう。
淡々と書いちゃいましたが、明日のラストをどう飾るか!?!
そして、ラストが書けるのか?
さて、どうなることやら。