Macのパフォーマンスを最適化する11の方法

パフォーマンスに関する話題は、大好きなもんで、、、
Low End Macでは、シンプルかつ、誰でも出来るパフォーマンス・アップ方法が紹介されています。

簡単に紹介しましょう。

  1. ログイン項目を一掃する(必要最小限にとどめる)
  2. ユニバーサルアクセス、Bluetooth音声認識、インターネット共有機能をオフにする(毎日使っているものは別ですが、必要のない設定は見直す)
  3. システム環境設定の「その他」の項目を一掃する(同じく、マストアイテムだけとする)
  4. あなたが使っているソフトウエアは「Rosetta」を使用しているかを調べる(Adobe製品はまだ対応していないので、致し方がない)
  5. 必要のないコードを削除する(XslimmerMonolingualを使用する)
  6. 使用していない言語、ローカライズ・ファイルを取り除く(Monolingualを使用する)
  7. 冷やす(ノート型がメインな話となりますが、熱暴走などを防ぐことにもなります)
  8. 必要なDashboardウィジェットだけにする(使わないならなおいいと思います)
  9. アクティビティモニタで監視する
  10. ハードディスクの空きスペースを作る(効率よく仮想メモリを働かせるために)
  11. Onyxを使う(メンテナンスや、最適化、パーミッションの修復など)

Zen Desktopにも繋がるネタなんですが、

  • デフォルトに近い環境で運用
  • 必要のないものを取り除く

などの、最低限を維持することがパフォーマンスを上げることとなるということです。
精神的にも健全な環境ということにもなりますね。


書いてたら、ネタフルさんでも取り上げられていましたので、こちらも参考に。