Macのパフォーマンスを最適化する11の方法
パフォーマンスに関する話題は、大好きなもんで、、、
Low End Macでは、シンプルかつ、誰でも出来るパフォーマンス・アップ方法が紹介されています。
簡単に紹介しましょう。
- ログイン項目を一掃する(必要最小限にとどめる)
- ユニバーサルアクセス、Bluetooth、音声認識、インターネット共有機能をオフにする(毎日使っているものは別ですが、必要のない設定は見直す)
- システム環境設定の「その他」の項目を一掃する(同じく、マストアイテムだけとする)
- あなたが使っているソフトウエアは「Rosetta」を使用しているかを調べる(Adobe製品はまだ対応していないので、致し方がない)
- 必要のないコードを削除する(Xslimmer、Monolingualを使用する)
- 使用していない言語、ローカライズ・ファイルを取り除く(Monolingualを使用する)
- 冷やす(ノート型がメインな話となりますが、熱暴走などを防ぐことにもなります)
- 必要なDashboardウィジェットだけにする(使わないならなおいいと思います)
- アクティビティモニタで監視する
- ハードディスクの空きスペースを作る(効率よく仮想メモリを働かせるために)
- Onyxを使う(メンテナンスや、最適化、パーミッションの修復など)
Zen Desktopにも繋がるネタなんですが、
- デフォルトに近い環境で運用
- 必要のないものを取り除く
などの、最低限を維持することがパフォーマンスを上げることとなるということです。
精神的にも健全な環境ということにもなりますね。
書いてたら、ネタフルさんでも取り上げられていましたので、こちらも参考に。